どこへ進んでいくの・・・
いま、地球はそう言われている気がします。
世界的なフードロスや貧困の問題
いま、私たちにできることは、なに?
そのとき、私たちは、どれだけ人に寄り添えるだろう。
この一缶を、もっと誰かの力に。
もっと、かけがえのない瞬間に。
誰かのいちばんを、誰よりもいちばんに。
コノヒトカン × iMall Japan
食材は私たちの生活を豊かにしてくれる地球からの“大切な贈り物”
しかし豊かな食生活には、多くの食材が無駄に廃棄されていることも忘れてはなりません。
食事を満足に食べることのできない子供たちが多くいることも事実です。
・豊かな食生活
・フードロス
・食事を満足に食べることのできない子供たち
この問題の解決に取り組むために、2020年4月、私たちは立ち上がりました。
iMall Japan を通じて私たちの取り組みを知っていただき、美しい地球を大切に、そして1人でも多くの子供たちの明るい未来のために支援ができることを願っています。
差し伸べた手の向こうに、子供たちの明日があります。
一般社団法人 コノヒトカン
フードロスを有効活用した缶詰“コノヒトカン”でSustainableな社会に貢献。
“コノヒトカン”を貧困な子供たちに無償で届ける支援と教育の活動を行っています。
差し伸べた手の向こうに、子供たちの明日があります。
皆様の温かいご支援をお願い致します。
フードロスの有効活用
フードロスとはまだ食べられるのに廃棄されてしまう食品のことです。
日本でのフードロスは年間約523万トン。これは世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料支援量(2021年で年間約440万トン)の約1.2倍に相当します。
日本国民1人当たりに換算するとお茶碗約1杯分(約114g)の食べものが、毎日、捨てられていることになります。
もったいない・・・と、思いませんか?
料理長監修!フードロスを有効活用した栄養豊富で美味しい缶詰!
私たちの活動に賛同していただいた料理長の監修により、約1年間、試行錯誤を繰り返し、フードロスを有効活用した栄養豊富で美味しい2種類の缶詰が完成しました。
フードロスはホテルなどから廃棄される食材を購入しています。
缶詰の名前は“コノヒトカン”
私たちの組織名と同じです。
小さなお子様からご年配の方まで栄養豊富で美味しく食べていただけるように工夫しました。
コノヒトカンを貧困な子供たちに無償で届けています。
社会から孤立する子供たちが、今、増えています。
経済的な貧しさ、心の苦しみなど様々な事情をや悩みを抱える子供たち。
子供たちが社会から孤立するのを防ぐためには、大勢の大人が関わることがとても大切です。
私たちは精神面で子供たちを支え、健全な心を育てていく活動をしています。
コノヒトカンを貧困な子供たちに無償で届けています。
私たちは子供たちに寄り添いながら自己肯定感を育てる“心のレベルアップ”こそが貧困対策で大切だと考えています。
少しずつでも“心のレベルアップ”ができれば、子供たちは社会で自信をもって生きていくことができるようになります。
“心のレベルアップ”のためには子供たちに対する社会の関わりがとても大切なのです。
Sustainableな社会への貢献を加速!
私たちのSustainableな社会を目指す活動と貧困な子供たちへの支援・教育の活動を安定して継続させていくためにiMall Japanより初めて市販化を開始しました。
収益は私たちの活動費用に全て充当させていただきます。
Sustainableな社会への貢献を加速しより一層のフードロス削減に。
そしてこのSustainableな缶詰“コノヒトカン”が1人でも多くの貧困な子供たちに無償で届けられることを私たちは願っています。
差し伸べた手の向こうに、子供たちの明日があります。
皆様の温かいご支援をお願い致します。
2021
提供実績
600個
約1,850人分
2022
提供実績
2,000個
約6,000人分
2023
提供実績
2,000個
約6,000人分
2024
提供予定
2,000個
約6,000人分
Activity
Media
Education
私たちは持続可能な開発のための教育(ESD)にも取り組んでいます。
小・中・高校生を対象としています。
フードロス問題や貧困問題を教材としたSDGsの授業を各学校において実施。
SDGsの授業を通じて心が豊かで健やかな子供たちの育成を目指します。
1,000缶プロジェクト
高校生が社会課題を解決するためにコノヒトカンを使用したアイデアを考え、プレゼンテーションを行うコンテストを毎年開催しています。
理念
フードロスと貧困、この2つの問題が大きな社会的問題となっています。貧困とは金銭的なものだけではなく心の問題もあります。自分も他人も大切にできない人々が増えています。
矛盾するこの問題の解決に取り組むために、2020年4月、私たちは立ち上がりました。
サステナブルな社会に貢献するためにフードロス削減を行い、フードロスを有効活用した缶詰を1人でも多くの貧困な子供たちに無償で届けられることを私たちは目指します。
ミッション
SDGs達成項目
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
4.質の高い教育をみんなに
8.働きがいも経済成長も
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任つかう責任
17.パートナーシップで目標を達成しよう
ミッション
フードロスと貧困の問題
フードロス・経済的な貧しさ・心の貧しさこれらの問題について取り組み、解決を目指していきます。
私たちの活動を通じてフードロスを削減するとともに子供たちが自ら学び、考え、行動できるよう全力でサポートをしていきます。
未来への夢・目標に向かう・自分にもできる!
私たちは未来を担う子供たちを全力で応援していきます!
コンセプト
フードロスの有効活用
ホテルなどで食材を加工する際、カットして余った部分、まだ食べられるのに廃棄されてしまうフードロスを有効活用した栄養豊富で美味しい缶詰を製造しています。
一缶でお腹いっぱいに。
ご飯に混ぜるだけで数人分の料理ができます。栄養豊富、長期保存も可能で、災害時の非常食にもなります。
社会問題を考えるきっかけに。
自分も何かできるのではないか?誰かのために手伝えることはないだろうか?私たちの活動を人々に知ってもらうことでフードロスについて関心をもってもらい、社会問題について自分自信で考え、行動を起こせるきっかけになることを目指します。
ビジョン
サステナブルな社会への貢献
企業からのご支援を増やしてフードロスを削減していきます。私たちの活動をより多くの人々に知っていただき、誰もが気にかけあえる心豊かな社会を目指します。
子供たちの明るい未来
フードロスを有効活用して開発した缶詰“コノヒトカン”を1人でも多くの貧困な子供たちに無償で届け、寄り添い、子供たちの考える力と自立ができるように導きます。
ビジョン
学校への取り組み
サスティナビリティに関する授業として、私たちのストーリーを教材に使っています。授業ではアクションを起こす事が大事だということ私たちのストーリーから学んでもらい、子供たちが自分自身で考えることができるように導いています。
高校生・大学生のイベント
学校と連携を拡大し、コノヒトカンプロジェクトの活動を全国に展開しています。
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